この記事は、アストロアーツの「星空ガイド」を引用させていただいています。
詳しくは、アストロアーツHPを見てくださいね
6月の『今月の一番』(一番お勧めの天体現象)は
● 6月16日(土)
「月と金星の接近」
16日の夕方から宵、西の低空で月齢3の細い月と宵の明星の金星が接近して見えます。
地球照を伴った幻想的な細い月と金星の共演は、素晴らしい美しさです。
必見の光景なので、お見逃しなく!
その他のトピックスも、カメラレンズに収めると良い思い出になると思います。最近のデジタルカメラ(コンパクトデジカメを含む)は簡単に写せるので、10~20秒を目安に、露出時間を色々と変えながら撮ってみて、自分のイメージにあった写真になるよう頑張ってみてください。
ちょうど、この日は、月に一度の「月例会」です。
日没が19時28分、薄明終了(夜が始まる時間)は21時13分です。
*集合時間
一般参加の方も、足元が暗くなる前の20時ちょっと前を目途にお集まりください。
○午後8時頃の夜空
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一般参加の方には、
・金星
・木星
・土星(高度は低い)
・金星
・木星
・土星(高度は低い)
・M3(りょうけん座「球状星団」)
・NGC4565(かみのけ座「エッジオン銀河」)
・NGC4565(かみのけ座「エッジオン銀河」)
・スピカ(おとめ座)
・アークトゥルス(うしかい座)
・M13(ヘルクレス座「球状星団」)
・ベガ(こと座)
・M57(こと座「リング星雲」)
・アンタレス(さそり座)
をご覧いただきたいと思っています。
でもねぇ、
梅雨入りしているこの時期に晴れることは、奇跡に近い・・・(苦笑)
一縷の望みを託しましょう ☆彡
「開催」・「中止」の最新情報は、当ブログ「月例会」をチェックしてネ