岩国の星空と自然のギャラリー

テーマは「岩国の美しい空をいつまでも」☆彡  岩国天体同好会の活動を中心に、星空、自然、ローカルな話題を紹介していきます。         

カテゴリ: コラボ:周南天文同好会

周天の例会(皇座山)に参加しました。
結果は散々な結果でした。

撮影は11か月ぶりで操作の忘れ。
PC故障で買え替えで以前の設定がなくなっていた。
ようやく準備ができたら雲が厚くなってしまった。
PM11に撤退。

しかしながらカノープスは撮影できました。
-IMG_7121-011

帰り道で江田島の山火事が明るく輝いていました。
IMG_7126


-投稿:M-Y

久しぶりに周南天体同好会皇座山頂へ参加しました。
本格的な撮影は久しぶりなのでほとんど撮影手順は「忘却の彼方」でしたが、何とか準備はできました。
先ず手始めにM42、M45、馬頭星雲、バラ星雲、ウルトラマンのM78、カノープスで最後はZTF彗星で
寒さに負けてAM1:30に撤退しました。
IMG_5007-002
岩国市では銭壺山以外では見えないと思われるカノープスです。

次は馬頭星雲です
鏡筒TSA-120 カメラNikonD810A 180s iso3200x7
2023.1-001

バラ星雲NGC2237
180s ISO3200x3
2023.1.21バラ星雲3200 180sx7-001

M45スバル
180s ISO3200x9
2023.1.21M45 180SISO3200x7-001

肝心なZTF彗星は上手くいきませんでした。皇座山で周南天体の方と比べても落ち込みましたが見てください。
Comet BP Filter使用 ISO8000 60sx13
2022E3---005

以上です。

投稿:M-Y




周南天文同好会HPがリニューアルされました。
以前の「星もよう」は、同会の兼重さんが運営されていたのですが、同氏が故人となられた以降、同会メンバーで知恵を出し合い、協議が重ねられ、念願のリニューアルです。

5月末にHP再スタート!
http://hoshimoyou-shunan.com/
星もようSHUNAN

大変遅くなりましたが、ここにご紹介しますとともに、同会の益々のご発展を祈念いたします。
皆さんも是非、お気軽に訪問されてみてはいかがでしょうか。


ところで、
6月15日に、Internet Explorer がサ-ビスを終了しました。
暫くは旧画面でのアクセスは可能のようですが、これまで使い慣れたサ-ビスとお別れしなければならないのは残念です。

今後利用するブラウザーは、同じマイクロソフト社の「Microsoft Edge」、或いは「Google Chrome」が主流になるのでしょうか。
機械音痴な私は、使い慣れるまでに、暫く時間がかかりそうです (*´Д`)


投稿:イッシー

昨日(12/11)、職場のボウリング大会がありました。
五日市駅に近接の「アヴィーユボウル」、参加者15名(5レーン)。
1ゲームで200点をたたき出す若手職員もいて、盛り上がる大会となりました。
最高齢の私は、第四位(スコアは内緒)、賞品はありませんでしたぁ~ (笑)

大会を終え、岩国に戻るJR電車の車内吊りポスターに心奪われました!
京都産業大学の入試募集広告です。
(透明アクリルに反射して見える車内の吊り輪や「す道」辺りにスマホを構える怪しい人影:イッシーが写りこんでいます)
2
このポスターを見た瞬間、ナスミス式だなと分かりました。
しかし、広告の内容が入試募集ならぬ内容だったので、さらに気になりました。

自宅に帰って、京都産業大学のHPを開くと、同大学の「神山天文台」が出てきました。
3

この天文台には、口径1.3mのナスミス式反射望遠鏡が設置されており、種々の研究がされているようです。
また、公開天文台となっていますが、コロナ禍で一般参加はできないとのこと、残念ですね。
4


コロナ禍で、運用が停止している私設天文台があることを思い出しました。
それは、周南市の★★町にあります。
周南天文同会のF永会長さんからお誘いをいただき、本年9月26日に、その私設天文台にお邪魔しました。
訪問先の受入れ環境(スペース)から、一度に訪問できる人数が限られるため、岩国天体同好会からは3名の参加とさせていただきました。
グループではなく、個人が所有する私設天文台としては、最高峰の設備群でした。
その感激を、一旦は当ブログに投稿したのですが、
同私設天文台の存在が広く知れ渡らない方が良いだろうとの考えから、その投稿記事は、即座に「削除」しました。

京都産業大学の神山天文台のポスターを見て、そのことを思い出しました。
実は、
削除した「周南の私設天文台」の記事は、捨てるに捨てきれず、保存していたのです。
周南のどこにあるのかが分からなければ、広く知れ渡ることもありません。
くすぶっていた、削除したことへの思いを晴らすため、その私設天文台をご紹介します。
写真はありません、記事のみです。

一昨日(9/26)は、周南天文同好会からお誘いをいただき、周南市に私設天文台を建設された方のお家へ行きました。
岩国天体同好会からは、M-Yさん、O.Tさん、私(イッシー)の3名がお邪魔しました。
その天文台は、天文ファンにとっては、夢のような世界でした。
30㎝マクストフカセグレン(ファインダーは10㎝ED屈折)、架台アスロフィジック
フジノン15㎝ED40倍双眼鏡
50㎝ドブソニアン
高級双眼鏡群(ツァイス、スワロフスキー、キャノンISとか)
上記「」を自由に使っていいよ! ということで、
私は、
・月
・木星
・土星
・アルタイル
・アンドロメダ銀河
・M57(こと座のリング星雲)
・火星
・アルマク(アンドロメダ座の二重星)
を手動で導入し、皆さんと一緒に堪能させていただきました。

また、「」では、
・M13(球状星団)
・hχ(二重星団)
を導入し、その素晴らしい眺めにうっとりでした。

一番感心したことは、これらの機材を使って、子供たちに心ゆくまで星を眺めてもらいとの熱い思いを抱いていらっしゃることでした。
子供が覗きやすいように、「」も「」も、油圧式で架台の不動点位置を上下できるという秀逸な工夫が施されていました。
今はコロナ禍で難しいですが、早くその日が訪れることを願っています。



投稿:イッシー

前回の続きです。

順序としてM45プレアデス

TSA-120フラットナーとEM-200オートガイドなし NikonD810A
150秒x3枚 ISO3200
New1.jpg-5枚-2

 
カルフォルニア星雲 大きすぎて真ん中のみ
150秒x4 ISO3200
New2.カルフォルニア-2 - コピー
  

バラ星雲
120秒x3 ISO6400
New7.jpg3枚 - コピー

オリオン座の燃える木と馬頭星雲
120秒x5枚ISO6400+180秒x4枚ISO500
New8.jpg9まい-1 - コピー

画像処理と撮影方法はまだまだ未熟ですが、馬頭星雲は目標に少しだけ近づきましたかな。
今年も投稿を見てくださってありがとうございます。

来年もよろしくお願いいたします。

M-Y

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